英語が苦手な僕の
独自英語勉強法 初級編

英語ができない自分がはじめた
少しだけ英語ができるようになるまでの
勉強法です。













独自英語勉強法 初級編

英語ができない自分がはじめた
少しだけ英語ができるようになるまでの
勉強法です。













英語がからっきしダメだった僕が、必要最低限の英語を話せるようになった勉強法を紹介します。
外国に来て英語を話せないままに日々を過ごしましたが…
なんとか最低限だけでも喋れるようになりたい!
いい加減英語と向き合おう!
と、思うようになりました。
と言っても、いったい何から始めればいいんだろう。
自分は誰かに英語で話しかけられても、その人が何の単語を使ったのかがわかりませんでした。
どこまでが一つの単語なのかがわからない。さらに発音は独特。
これでは調べようもない。
調べられなかったら理解できるわけがない。
つまり問題は、 知らない単語が多すぎることだろう。
調べられなかったら理解できるわけがない。
つまり問題は、 知らない単語が多すぎることだろう。
そう思った僕は、英語を知ることをはじめました。
と言っても、無闇矢鱈に単語帳を見て覚えようとしてもキリがありません。
自分が使うであろうフレーズだけ。
その中の単語だけ、覚えることに。
その中の単語だけ、覚えることに。
まず、自分が言いたいフレーズを日本語で書き出す。
そして、それに必要な単語を調べる。
そして、それに必要な単語を調べる。
こうして英語の文章を作る。
言いたいフレーズが浮かぶたびにこれをします。
「運転手さん、〇〇まで連れて行って。」
「ここでおります。」
「ミルクティーを一杯ください。」
「お会計をお願いします。」
「あなたのおすすめはなんですか?」
こんな具合に、話せるフレーズを一つずつ増やしていきます。
返答はだいたい一言か簡単な単語なので、会話は成り立ちます。一応。
これを日常生活で使っていきます。
使うために、出かけるようにしました。
というより、使いたくて出かけました。
日本では滅多に行かないのに、やたらと洒落たカフェに行ってみたりして。
知っているフレーズだけの簡単な会話。
これだけでも繰り返していたら、少しずつだけど相手の言っている言葉がわかるようになってきました。
どれが知っている単語で、どれが知らない単語かがわかるようになってきたのです。
これでもすごく大きな進歩です。
耳が慣れてきたから?
それとも知っている単語が増えてきたから?
どちらでもいい。
これで必要最低限の英語は喋れるようになりました。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
中級編も描きました。
中級編はこちらから↓
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
中級編も描きました。
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