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英語できないけど
海外生活をはじめてみたら
【2話】


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英語のできない僕
海外生活をはじめました。

当時の経験を漫画にしました。

前回の続きです。


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 仕事として子供たちにスポーツを教えることは、なんとかできていた。

しかし問題は、仕事以外でのことだった。

 
子ども「Hi sensei, Do you do 〜? Let's 〜
子ども「I have some questions. What 〜

・・・聞き取れない

僕「え。ごめん、なんて?もう一回言って。

・・・やっぱりわからない
 

2回目をきいても3回目をきいてもわからない。


僕「あははは・・・

 
笑って誤魔化すことしかできなかった。


子供たちは興味をもって話しかけてきてくれる
 
でもその内容を理解できなかった


勇気を出して、外国人の僕に話しかけてくれた子もいただろうに。



不甲斐なかった。



そんなことが続くうちに、話しかけてくれる子が減っていった
 
それが何よりも寂しくて悲しくて悔しかった
 

このままでも、1人で淡々と生きていくことはできる。
 
でもこれでは、ここに来た意味がない

何より、関わろうとしてくれる人たちに失礼



ここへきてやっと。
 
外国に来て悔しい思いをして、寂しそうな子どもの顔を見て。

自分の心にがついた。

 

つづく。



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