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一般大学生が青年海外協力隊になるまで 3話
一般大学生が青年海外協力隊になるまで 3話
青年海外協力隊になるまでの経緯を漫画にしました
学生時代のお話です。
さて、『普通じゃない』という、新たなことに挑戦をすることには決めたものの、具体的に何をするかは未定。
危険なものはやめて。
歌手や漫画家、小説家、漫才師なんてのは、思いつきの素人じゃ現実的じゃないよな。
いっそ思い切って異国にでも行ってみるか。
まあでも英語できないからな。
…ん?英語?
英語さえできたら、これいけちゃうのか!?!?
英語は大の苦手科目だった。
英語が足を引っ張って大学受験でも第一志望を落ちた。
でも実際に外国に行ったら、自然としゃべれるようになるって聞いたことある。気がする!
喋れるようになるのかならないのか。
こんなことはいくら考えてもわからない。
喋れるようになるのかならないのか。
こんなことはいくら考えてもわからない。
挑戦するって決めたんだ!
やってみなわからん!
とりあえず、行ってみよう!
そうと決まれば次は手段。
生活するなら仕事じゃないと。仕事がないとお金にならない。
お金がないと生活できない。
でも行った後で仕事を探すのは難しいよな。
英語喋れないのに、雇ってもらえるかもわからない。
お金がないと生活できない。
でも行った後で仕事を探すのは難しいよな。
英語喋れないのに、雇ってもらえるかもわからない。
そもそも外国での仕事で、たいした経験のない自分ができる仕事…
そんなんあるか?
そんなんあるか?
ダメで元々、調べてみよう。
と、調べてみたところ。
な、なんじゃこりゃー!
つづく。
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