僕はそこそこの頻度で人と電話をします。
だいたい相手は日本人なので、日本語を使います。やっぱりあーだこーだと話すには母国語が一番です。
そんな時、だいたい外を歩きます。カメラを持って歩いたり、単純に運動として散歩したりです。散歩が結構好きなんです。
で、散歩するとだいたい教え子に会うんですよね。僕はここでは数少ない日本人です。普通に歩いてても人目につくんでしょうね。すぐ見つかります。また、だいたい教え子たちは近所に住んでいるので、会いやすいです。
別にそれはいいんです。やましいことは何もないし。ただ問題はそこじゃなくて。
挨拶してくれた子が誰か認識できないんです!
いや、教え子の顔を覚えてないとかそんな失礼な話じゃないですよ?
わかんないですよ!そのヒントの少なさじゃ!そんなに顔を隠されては!
最近は寒いので、防寒は大切です。それはそうですけど。マフラーをして帽子まで被られると、もう目しか見えないんですよ。結構着込んでて体格も分かりづらいし。意図的に隠してる?目だけで判別するのは流石に難しいって!
これはマスクが一度、必需品になった影響でしょうか。
ブータンでは現在、マスクをしている人はかなーり減りました。マスクをしないのが普通と言ってもいいくらい。
でも、マスクをするのが当たり前になりすぎて、素顔を見せるのに抵抗がある子もいるような気がします。できる限りマスクをしていたいみたいな。帽子やマフラーでできる限り顔を隠している子も、それなのかな?でも素顔が見えないって、ちょっと寂しいなーなんて思います。
最近曇りの日が続いて、こちらはますます冷え込んできました。
皆様も風邪をひかないようにお気をつけください。
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