



こんにちは!
今日はスイーツの話です。
よく行くカフェの一つである「オーカフェ」。Osel hotelというホテルのカフェです。ここはいつも人がそんなに多くなくて静かで、作業をするのに向いています。
そしてケーキが美味しい!ここのブラウニーも美味しいのですが、僕が一番好きなのはこちら↓
ミルフィーユです。
このパイ生地の食感と甘いクリームがたまらない!それの上をコーティングしてるちょっと硬めのチョコレートもばっちり合ってて、すごく美味しいんです!
ただ一つ欠点が…。
それは食べにくいこと。
ここのパイ生地は「さくさくふわふわ」ってより、「しっかりかっちり」といったイメージです。なかなか硬め。そしてチョコレートのコーティングもあって、切るのは一苦労です。
かと言って一口で食べるサイズではないんでね。切る必要があるわけです。そのまま手でもってかじるのもひとつの手なんですが。フォークとナイフがついてくるので、切るのが正解なんでしょう。
だからいつも、ナイフとフォークで攻めるんです。すると、まず最初に中のクリームが押し出されてきます。まだ生地は切れません。そして押し出され終わったくらいに、やっとナイフとパイ生地の一騎打ちになります。
最後には「カーンっ」というナイフとお皿が当たる音が聞こえます。やっと勝敗が決しました。ナイフの勝利です。「カーンっ」の音がデカすぎて、他のお客さんがこっちを見ます。僕はお皿が割れていないか心配になります。
ミルフィーユはというと、きちんとナイフによって分割されています。でも「切った」というより「砕いた」ような感じ。そりゃそんな勢いなんで。机の上には死闘の名残が…。そう、パイ生地が散乱しているわけです。
これ、毎回やってしまうんですよね。
ミルフィーユってなんであんなに食べるの難しいんでしょう。
まあ好きなんで。頼み続けますけど。
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