感染症による世界的なパンデミックが落ち着いてきて、国際的な動きが活発になってきました。
柔道に関しても同じで、国際大会が再開されてきています。今年の夏は、7月と8月のアジア大会に教え子が出場する計画を立てています。
そしてもう7月。いよいよ近づいてまいりました。
『ASIAN CADET CHAMPIONSHIPS 2022』
以前にも記事で紹介させていただきましたが↓
7月18日から22日。タイのバンコクでカデ(17歳以下)とジュニア(20歳以下)の大会があります。ブータン柔道協会からは、カデの60kg級で選手が出場します。
そう、足を怪我してきた彼です↓
結局足の爪は2週間程度で戻り、現在は普通に練習して大会への準備をしています。
今回の大会は、東京オリンピック2020同様に、バブルの中で行われます。原則は空港、ホテル、会場への行き来だけとなっており、大会が始まる3日前に入国して、検査を受けたり登録をしたりの必要があります。
そんなわけなので、7月15日にブータンからタイへ向かいます。いよいよ近づいてきたことを実感しています。
せっかくなので写真を紹介させてください。
これが3年前、2019年7月の写真です↓
左から二番目が、今回の国際大会デビューする彼の3年前です。
最近はずいぶん筋肉質になってきました↓
顔が特に変わってきているので見ていただきたいところでもありますが…これでも伝わりますかね?
まだまだ子どもっぽい彼ではありますが、かなり逞しくなりました。
他国の出場選手を見ると強豪国の子ばかりなので、厳しい戦いにはなりますが。教え子とともに頑張って参ります。
また大会後に投稿させていただきます。
よろしくお願いします。
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