


昨日の練習後、教え子の1人に言われました。
「今日の先生はよく笑うからハンサムだね!」
思い返してみたらここ最近、やらなければいけないことが多くて余裕のない毎日でした。
自分では全く意識していませんでしたが、子どもから見たら表情が暗かったのかもしれません。
それにここ最近の断水で、気持ちが沈んでいたのもあると思います。
もしかしたら僕が雰囲気を悪くしていたのかなと、とても反省しました。
自分の子どもの時を思い返してみても、先生が笑っているかどうかは練習の雰囲気にかなり影響を与えていた気がします。
厳しい指導が必要な時もありますが、基本的には子どもたちに柔道を楽しんでもらいたいと思っています。
なのにこれではいけないなと、反省しました。
教え子たちはよく見ているんだなと驚かされます。
それと、こういうことに気づかれせくれる教え子に感謝しないとな、と思いました。
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コメント
コメント一覧 (2)
「ハンサムだね」という言い回しがほんとに素敵ですね。
とっても素直で嫌味がない表現に、ほんわかしてしまいました。
そして、遠い異国で断水なんて大変な状況の中でも、一見些細な言葉からご自身のご指導について振り返ったりなさる筆者様もまた、良い先生だなと感服いたしました。
今後もひっそり応援しております。
ブータンという知らない国のことを色々教えて下さるこのブログが好きなので、ご無理のないよう続けていただければ嬉しいです。
Utyle
が
しました