


ウェイトトレーニング中は、僕は基本的にサポートをしています。
サポートの必要がないトレーニングでは声掛けを行い、ベンチプレスなど高重量を行う場合は手助けします。
僕自身がサポートの仕方を教えるという意味もあり、僕がトレーニングする際は教え子にサポートしてもらいます。
1人でトレーニングをしても、自分の限界までしかできません。
でもサポートがいると、自分の限界を迎えてからさらに残りの力を使い果たすまで追い込めます。結果、筋肉への負荷が全然違ってきます。
そんなわけでよくサポートをしているのですが、最近これを思うんです。
視線に個性があって面白い。
トレーニング中の視線が、人によって違うんです。おそらく本人は必死に力を入れているので、意識していません。
多くの子は目を瞑って踏ん張ったり、遠くの一点を眺めながら踏ん張ったり。
珍しい子はめちゃくちゃ僕を見てきたり、白目をむく子もいたりします。
個性が出てて面白いなーなんて思いながら見ています。
そんな新たな気づきでした♪
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