




僕が普段活動をしている柔道場は、私立学校の敷地内にあります。
僕自身は学校に雇われているわけではないのですが、いつも学校に行くので学校の先生方とは顔馴染みです。
学校の校長先生は柔道協会の顧問をしていらっしゃるので、特に仲良しです。
今回はここの副校長先生の話です。
この方はかなりベテランの先生です。
僕がほとんど英語を使いこなせない頃から話しかけてくれるような、すごく良い方なんです。
だけどただ…顔はこわい(笑)
コワモテ教師ってやつですね。
そんな彼が、珍しく柔道場に来て僕たちの練習を見ていました。
なんだろう。何かあるんだろうか。
何か悪いことでもしただろうか。
少し不安を感じながらいたら、ついに呼ばれました。
恐る恐る近づいたところ…
トレーニングを教えて欲しいと言われました。
なんでもこのロックダウン期間に太ってしまったようで、柔道場にある器具を使ってトレーニングをしたいようです。
そして僕が普段トレーニング指導をしているのも知っているので、メニューを組んで欲しいとのこと。
不安にさせないでくださいよ(笑)
僕としてはなんの問題もないので、簡単にやり方を指導させてもらって練習に戻りました。
そしたら、これから週5で通うことにしたようで、明日からもよろしくとのこと。
それで指導料としてお駄賃をいただきました。
思わぬ形で副業をはじめてしまった。
一度は断りましたが、どうしてもとのことでお金をいただいたので、せっかくやるならとしっかりメニューを組んでやってみようと思います。
本日からブータンで、筋トレインストラクターをはじめました(笑)
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