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僕は最近、英語の勉強をしなくては!と思っています。

ロックダウンなので時間があるって理由も大きいのですし。


それもあってか、以前読んでいた(読みかけてやめた)英語の本が目に止まりました。

読んでみたら

あれ?なんか以前と感覚違う!?

ちょっと面白いかも!


英語の本といっても、英語で書かれた小説や解説書ではありません。英語の用法や解説がのっている、日本語の本です。


「そんなもん日本にいてもできるじゃん」

「海外いるのにもったいない」


と、思われました?

でも案外、意味があるような気がしています。


英語で書かれた小説に挑戦したこともあったのですが、やはりなかなか読み進められないし難易度が高い気がします。

一方日本語で書かれたものなら読みやすい。まあ面白いかどうかは置いておいて。


あとスッと頭に入る大きな要因として、今の僕が「英語を身近に感じている」からじゃないかと思います。


読んでいて、「これは使えるな」「この表現、普段言いたくなる!」という感じ方が多々あります。

だから自分が使いたい用法で想像しやすいし、頭に入りやすいんだと思います。


これで英語が思うように伸びるかはわかりませんが、ロックダウンで時間のある今なのでしばらくやってみようと思います。



こういうことって柔道でもあったりします。

ある技を学んだ当初は、うまく習得できなかったり難しすぎると感じて挫折してしまったり

でもしばらく経ってからもう一度挑戦してみたら、案外コロッとできてしまう。なんて経験がありました。

きっとこういうの、いろんな場面であるんだと思います。


当初の自分は力が足りなくて使いこなせなかったり、そもそも面白いと感じられなかったり。でも時間が経って自分の能力や環境が変わった後でやってみると、割とすんなりできてしまったり。


人って余程のことがない限り変われないものだと思っていましたが、意外と気づかない間に少しずつ変わっているのかもしれないなーなんて思いました。


これに限らず、一度挫折したものでも「やってみる」を大切に挑戦してみようと思います♪

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