ルームメイトが、冬に備えて日本から防寒具を送ってもらいました。
ブータンでも買えるのですが品質に問題があるものが多いので、やはり日本のものを使うのが確実です。
そのついでに、ブータンでは手に入らない調味料を送ってもらいました!
ブータンでも醤油(Soy sauce)は売っているのですが、全然味が違って正直美味しくないです。
また、日本の醤油やカレールーも手に入らないわけではありません。
ただ、引くほど高いです。
こうゆう商品は金持ちをターゲットにしているのでしょう。
そんなわけで、日本の醤油やカレールー、みりん、おつまみ、味噌汁などは貴重なのです!
日本のカレールーを使わずにあの味を再現することはできません。
ブータンやネパール、インドなどで作られるカレーはスパイスで作る本格カレー。カレーというより「カリー」です。
もちろんカリーも美味しいのですが、日本人が慣れ親しんだあのカレーとは全く別物。
別の料理といった感覚です。
やはりカレールーで作る日本のカレーは絶品です。
カレールーを使えば間違いなく美味しくなるんですもん。さすがです。
だけども…何だか物足りない感じがしてしまって。
それに甘みが強い印象を受けました。
それもそれで美味しいんですけどね!
ずいぶん甘口のカレーだなと話しながらパッケージを確認したところ、5段階で上から二番目の辛さ。
カレールーの中ではしっかり辛い部類のものでした。
これは衝撃でしたね正直。
僕らも気付かぬうちに、舌がブータン人に近づいて行っているのかもしれません
いつか日本の料理が物足りなくなってしまう日が来るのではないかと、怯えています。
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コメント
コメント一覧 (2)
ということはいつかブータンの醬油も口に合う日が来たりして・・・・(≧▽≦)
Utyle
がしました