今回はブータンのスマホ事情についてです。
ブータンは発展途上国とはいえ現代の国家。
日本と同じように携帯電話は普及しています。
もちろん家庭環境によってまちまちではありますが、早い子だと小学校高学年に当たる年齢から携帯電話を持ち始めます。
日本とそんなに変わらないかもしれませんね。
ただ、ブータンにiPhoneユーザーはほとんどいません。
ブータンで最も普及しているのは、『SAMSUNG』。韓国の大手企業です。
それもかなり型落ちだと思います。
型落ちで安価だから、この国で普及しているのでしょう。
充電はすぐ切れるし、画質は驚くほど悪いです。
まあそれがこの国では普通なので、誰も文句なんて言いませんが。
この国でもAppleのiPhoneは取り扱っている店はありますが、めちゃくちゃ高いです。
例えば現時点ではiPhone13が発売されていますが、一つ前のiPhone12proで10万Nu.(日本円で15万円程度)するそうです。
単純に日本と比較しても高いわけですが、さらに物価が違います。
この国では玉ねぎ1kgが60Nu.(日本円で90円程度)で買えます。
iPhoneがどれくらい高価なものかお分かりいただけると思います。
SAMSUNGの型落ちなら、日本円で1万円あればここで一般的に普及しているレベルの携帯電話を手に入れられるようです。
ちなみにこの国で最も普及しているSNSはFacebookです。
この国に限らず、日本の外ではFacebookが主流です。
Facebookと併用でメッセンジャーのアプリも使われます。
また、日本でいう『LINE』と同じ用途では、『WhatsApp』というアプリが使われています。
連絡は基本的に、メッセンジャーかWhatsAppのどちらかです。
大人になると誰でも携帯電話を所持しています。
↑こんな感じでブータンのネット情報に信憑性はありませんが、一応ネット社会になってきてはいます。
ブータンのスマホ事情はこんなところでしょうか、
何かわからないところや質問があったら、気兼ねなくどうぞ!!
ブータンのスマホ事情はこんなところでしょうか、
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