F256FFE4-8A15-4493-A48C-6EA13BD5504F52EB5799-900B-485E-919B-60F8AD78F466
76500384-585E-4D34-8471-A088944BCA7A
B10207A1-D5FB-49AE-AE12-DF6D98C47CF4
8C683422-4627-4583-A19F-13640DBFF01B
41826132-0A6F-47E6-A26C-0F7AB0F5B6B1
0A1EF72C-7447-4898-BDC7-CDFFE7A6E913
1567A967-7EC9-4B83-834E-9CBF3847A433
6DDC3064-EFF8-438D-889E-E2DC67D454F2

こんな出来事がありました。

いくら力で押してみても、全然閉まりません。
それくらいに歪んでしまっていました。

結局その日のうちにアパートのオーナーに来てもらい、応急処置をしてもらいました。
方法としては、扉の枠(木でできた部分)を歪んだ扉の形に合うようにノコギリで削るというもの。
それでなんとか閉まりました。

だけど、かなり歪んでいるのを無理矢理力で閉めてあるので、もう二度と開けられません。


こんな感じで自宅に『開かずの間』(正確には開かずの扉)ができてしまいました。

幸いなことに玄関ではなくベランダの扉でした。生活に支障はありません。
また、ベランダには大きな窓がついているので、出入りはできます。
BF4DF751-A5D8-4480-B505-59F25C702F33

日光の熱によって扉が歪むなんて、「そんな素材を家に使うなよ!」と思ってしまいます。
対応として建物を削るのは、ブータンらしくて笑ってしまいました。


オーナーは今後、大工さんを呼んでちゃんとした処理をすると言っていました。


「扉は日光で歪むものだから、日中は閉めておかなければいけない」というのがこの国の常識だったら、僕らに非があるということで修理代や買い替え代を請求されるかもしれません。
僕らの負担になったら嫌だなあ…。

そんな説明は一度も受けていないので釈然としません。

まあまだどうなるかは、決まっていません。 


そんな変わった日常を過ごしています(笑) 

 
にほんブログ村 にほんブログ村へ

スポンサーリンク