








こんな出来事がありました。
いくら力で押してみても、全然閉まりません。
それくらいに歪んでしまっていました。
結局その日のうちにアパートのオーナーに来てもらい、応急処置をしてもらいました。
方法としては、扉の枠(木でできた部分)を歪んだ扉の形に合うようにノコギリで削るというもの。
それでなんとか閉まりました。
だけど、かなり歪んでいるのを無理矢理力で閉めてあるので、もう二度と開けられません。
こんな感じで自宅に『開かずの間』(正確には開かずの扉)ができてしまいました。
幸いなことに玄関ではなくベランダの扉でした。生活に支障はありません。
また、ベランダには大きな窓がついているので、出入りはできます。

日光の熱によって扉が歪むなんて、「そんな素材を家に使うなよ!」と思ってしまいます。
対応として建物を削るのは、ブータンらしくて笑ってしまいました。
オーナーは今後、大工さんを呼んでちゃんとした処理をすると言っていました。
「扉は日光で歪むものだから、日中は閉めておかなければいけない」というのがこの国の常識だったら、僕らに非があるということで修理代や買い替え代を請求されるかもしれません。
僕らの負担になったら嫌だなあ…。
そんな説明は一度も受けていないので釈然としません。
まあまだどうなるかは、決まっていません。
そんな変わった日常を過ごしています(笑)
そんな説明は一度も受けていないので釈然としません。
まあまだどうなるかは、決まっていません。
そんな変わった日常を過ごしています(笑)
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コメント
コメント一覧 (4)
閉まらないのは削れば何とかなるものの、開かないのはどうやって直すのでしょうね。
ワイルドに壊して新しい扉を取り付けるしかないように思いますが・・・・
Utyle
が
しました
日本も急に冷えましたがブータンでも風邪引きませんように。あ、ブータンの風邪防止?あればそれもお願いします。日本だとネギを首に巻く(したこと無いけど)や生姜湯?(こっちは少し効きました)。リクエストばっかりしてますが、勝手に気軽に言ってるのであまり気にしないで下さいね。
Utyle
が
しました