以前軽く紹介した、ブータン人の食文化の話はこちら↓
 

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せっかくブータンにいるんだから、実際の様子がわかる写真で紹介してみました〜!


ご覧のように、ブータンでは毎食唐辛子が並べられます。
それも、一味唐辛子のような調味料としてではなく、食材としてがっつりと。

味付けは唐辛子に頼っていて、あとは塩とニンニクで調整といったイメージ。
『辛くないものは味が足りない』と感じるようです。

以前教え子に辛くない普通のお好み焼きを食べさせたら、不評でした。 
やはり唐辛子辛さこそが、食事の醍醐味のようです。


ブータン料理が唐辛子だらけというのは、事実です!


子どもがいつから辛いものを食べるのかに関してですが、3歳の子どもはもうすでに大人と同じものを食べていました!
唐辛子とお肉を炒めたものです。


ブータンには、主に2種類の唐辛子があります。
日本人が思い浮かべる一般的な唐辛子と、インド産の小さくて細い唐辛子です。

インド産の小さな細い唐辛子は本当にとんでもなく辛いので、これを食べられないブータン人はいます。
しかし一般的な唐辛子は比較的マイルドなので、誰しもが食べられます。

結果としては、ブータン人は全員が唐辛子を食べています。
ある程度はどの人も辛さ耐性があるようです。


日本人の僕でもこの味には慣れました。
不思議なことに半年も経てば、唐辛子の味がクセになって美味しく感じるようになります。 

とはいえやはり、口直しは未だに欲しい。
カフェには甘いケーキもあるので、そこは安心です♪



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