これは外国ではどうなのか?
僕が住む国ブータンの事情を紹介します!
ブータンの学校も日本と同じように、朝の8時半頃に子どもたちが登校してきます。
その時間に先生方も出勤です。
その時間に先生方も出勤です。
その後、4時頃まで授業があり、生徒の下校が始まります。
下校指導も授業準備もしません。
残業0。ホワイトというか真っ白。
残業0。ホワイトというか真っ白。
じゃあ授業準備はいつやっているのか。
授業の合間や空きコマにやっているそうです。
なぜこんなことができてしまうのか?
ブータンには、国で決まった学習指導要領や指定教材などはありません。
自分で考えて作り出していく必要があるそうです。
自分で考えて作り出していく必要があるそうです。
これはつまり、縛られることなくやりたいことを自由にできるということも言えます。
そういう意味では、こんな環境を好む方も少なくないのではないでしょうか。
そういう意味では、こんな環境を好む方も少なくないのではないでしょうか。
とはいえ国全体で決まったものがないということは、最低水準の保証がないということです。
国全体の教育を考えるのなら、まだまだ問題は山積みです。
国全体の教育を考えるのなら、まだまだ問題は山積みです。
学校や先生によって、子どもたちの成長にかなりの差が出てしまうそうです。
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