ブータンの首都ティンプーで
突然ロックダウンがはじまった
ブータンに戻り、政府に決められた3週間の隔離生活を終えたのが5月下旬。
突然ロックダウンがはじまった
ブータンに戻り、政府に決められた3週間の隔離生活を終えたのが5月下旬。
首都のティンプーに戻って3週間弱ですが、突然ロックダウンが始まりました。
ブータンではコロナウイルスに対して、かなり厳しい対応をとっています。
コロナウイルス感染者が一人でも確認されたら、ロックダウンされます。
国全体ではなく、地区ごとにロックダウンとなります。
国全体ではなく、地区ごとにロックダウンとなります。
最近はブータン国内でも、たびたびコロナウイルス感染者が確認されていました。
国境から離れた首都のティンプーでは、しばらくは確認されていなかったのですが。
ついに6月12日の土曜日、首都の学校で1名の陽性者が確認されました。
ついに6月12日の土曜日、首都の学校で1名の陽性者が確認されました。
午後6時、感染者確認と同時にロックダウンが発令され、その僅か1時間後の7時には全てのお店が閉まります。
いったい何日間続くのかわからないロックダウン。
期間については後々政府からの通達があります。
期間については後々政府からの通達があります。
とにかく、しばらく生活できるだけの食糧が必要。
ということで、急いで近所のお店へ。
ということで、急いで近所のお店へ。
既にかなりの人がお店に押し寄せ、行列ができていました。
僕は新居に引っ越してたったの2日。
調理器具も調味料も何もないため、インスタントヌードルとフレークを1週間分ほど買ってきました。
水道水は飲めないため、ミネラルウォーターも1ダース購入。
水道水は飲めないため、ミネラルウォーターも1ダース購入。
ひとまずこれで生活です。
かなり不健康ですが、生きるための最低限の食事。我慢します。
政府からのニュースでは、ロックダウンはひとまず3日間。
しかしこれからの検査結果次第では伸びるのかなと思います。
以上、最新のニュースでした。
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